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お知らせ
2024年度プレミアム講演会(11/30)の開催

2024年度大同生命地域研究特別賞を受賞された中村 安秀 氏(公益社団法人日本WHO協会理事長、大阪大学名誉教授)を講師に迎え、「2024年度プレミアム講演会」を開催することが決定しましたので、お知らせいたします。

当日は、YouTubeでのライブ配信も予定しております。ぜひご参加ください。

 

〇講演内容:『母子手帳はミラクルです!~世界に広がり育まれた日本の「発明品」~』

 

〇参加方法

【会場参加40名程度(先着順/要事前申込)】

 ・日時:2024年11月30日(土)15時30分~17時30分(開場:15時)

 ・会場:ホテルエルセラーン大阪(JR東西線「北新地駅」より徒歩5分)

     〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5番25号 3階 ジュラディ&ルメード

     URL:https://www.htl-el-osaka.com

 ・参加費:無料

 ・申込期限:2024年11月25日(月)まで

 ・申込方法:メールにてお申し込みください。

       ・メールアドレス: hp@daido-life-fd.or.jp

       ・  件  名   :「講演会参加希望」

       ・  本  文   :参加をご希望される方のお名前(フルネーム・ふりがな付)

                (複数人で申込される場合は全員のお名前を記入ください) 

   注)定員に達した場合は、お申込みいただいても参加いただけない場合がありますので、

     ご承知のうえお申込みください。

 

【大同生命国際文化基金YouTubeでのライブ配信】

 ・大同生命国際文化基金YouTubeよりご覧ください。

  URL:https://x.gd/h2CPS

  ・ライブ配信は15時25分~を予定しています。

  ・インターネット回線や機材・システムのトラブルにより、映像や音声の乱れ、⼀時停⽌、

     中断などが起こる可能性がありますのであらかじめご了承ください。

  

〇その他詳細は、下記リンクのご案内をご覧ください。

 2024年度プレミアム講演会のご案内

2024年度プレミアム講演会(11/30)の開催(ニュースリリース)

2024年度プレミアム講演会を2024年度大同生命地域研究特別賞受賞者の中村安秀氏を講師に迎え、11月30日(土)に開催することが決定いたしました。

会場等の詳細は、こちらをご覧ください。

2024年度大同生命地域研究賞贈呈式を開催いたしました。

2024年度(第39回)大同生命地域研究賞選考委員会(委員長:臼杵 陽氏)を5月24日に開催し、次の方々を受賞者に決定いたしました。

受賞者に対する贈呈式は、7月24日にクラブ関西(大阪市)で開催いたしました

(3) 大同生命地域研究特別賞                                                             

2024年度大同生命地域研究賞受賞者の決定および贈呈式の開催(ニュースリリース)

2024年度(第39回)大同生命地域研究賞の受賞者が決定いたしました。受賞者ならびにこの賞に関する詳細および贈呈式につきましては、こちらをご覧ください。

トルコ・シリア地震の被災者への寄附

当財団の事業目的のひとつである国際社会に対する教育・文化の振興に関する取り組みに資する観点から、2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被災地で演奏・運営(子供たちへの音楽教育も実施)されている「ハタイ・アカデミー交響楽団 」に対し、40万円を寄附しました。

楽団では、寄附金で地震により壊れてしまった「グランド・カッサ(大太鼓)」を購入され、楽団員の方は自ら被災されながらも演奏活動を続けられておられます。

 

ハタイ・アカデミー交響楽団

 

【ハタイ・アカデミー交響楽団からのお礼の手紙】

理事会・評議員会を開催

5月20日(月)に当財団の理事会が、6月17日(月)に評議員会が開催され、2023年度の計算書類等が承認されました。
詳細については、ホームページ上の「2023年度事業報告書」等をご覧ください。

理事会を開催

3月18日(月)に当財団の理事会が開催され、2024年度の事業計画書等が承認されました。

詳細については、ホームページ上の「2024年度事業計画書」等をご覧ください。

教育支援事業-ラオス・カンボジアへの図書寄贈、ミャンマーの寺子屋への学用品寄贈および浄水プロジェクトへの寄付-

教育支援事業として、ラオス・カンボジア・ミャンマー3カ国の学校へ本や学用品の寄贈を行いました。 

                                        

<ラオス>

公益財団法人民際センター様を通じて、読み書き・計算の指導本や子供向けの短編小説等の図書を弊財団が建設した

ラオスとカンボジアの学校に寄贈(ラオス:267冊、カンボジア:270冊)しました。     

                                    

                                             

  

                                                                 

         ドンカンクー小学校(11月9日寄贈)

                                       

 シビレイ小学校(11月2日寄贈)

 ウンパウン小学校(11月21日寄贈)


 
<カンボジア>

                                                 

                                            

   

                                    

          オーニョ小学校(10月23日寄贈)            

                                     

プアーク中学校(10月23日寄贈)

トノルバンベーク小学校(10月23日寄贈)


<ミャンマー>

ミャンマーに財団が建設した3つの寺子屋(ナツマウツ寺、ピンレーブ寺、ミガダーウォン寺)について現地協力者を通じて学用品(ノート、鉛筆、ボールペン)を寄付しました。

また、2023年2月に寄付した公益財団法人民際センター様のミャンマーの学校へ浄水器を贈るクラウドファンディングプロジェクトが達成され、浄水器が寄贈されました。

                                           

   

                                    

          寄贈先のミョハウンアシェッ小中学校の外観  

                              

寄贈された浄水器(5月30日寄贈)

    

浄水器に付けられた弊財団名のネームプレート

ネームプレート(財団名部分の拡大)

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「松下幸之助物語」ラオス語版を出版

松下幸之助物語

【ラオス語出版】

書名 松下幸之助物語
著者 渡邊 祐介
訳者 チャンタソン・インタヴォン

本書はラオスにおける6番目の翻訳作品です。
松下幸之助は両親を早くに無くし、生涯病気がちなど苦しい生活環境の中で数々の逆境を乗り越え、大企業を作り上げるという偉業を成し遂げました。その生き方を通して、自ら成長しながら人生を切りひらいていくことで誰にでも成功する道があることをラオスの人々に理解していただければ幸いです。

アジアの現代文芸「現代カンボジア短編集2」(カンボジア)を翻訳出版

「アジアの現代文芸」シリーズの81冊目にあたり、カンボジアとしては4冊目になる以下の作品を紙の書籍および電子書籍として出版しました。
書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。ニュースリリースはこちらをご覧ください。  


・作品名:現代カンボジア短編集2
・著作者:ヴァンディ・カオン 他著
・翻訳者:岡田 知子 編訳

     調 邦行 訳

本書は、抑圧され続けたポル・ポト時代からSNSを使いこなす現代までの人々の暮らしにまつわる小さなエピソードや、ポル・ポト時代を経験していない世代への想いが込められた10名の著者による23篇のエッセイや短編小説集です。「カンボジアの今」をより身近に感じ取っていただける作品となっています。是非お楽しみください。