
【タイ語出版】
書名 津田梅子
著者 大庭みな子
訳者 ポーンアノン・ニヨムカ・ホリカワ
本書は、「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ第52作目にあたり、タイ語による14作目の翻訳出版作品です。
女子教育の先駆者として、日本における近代女性教育の礎を築いた津田梅子の生涯と思想を、タイの人々に向けて紹介しました。本書は、タイ国内の図書館および学校へ無償で寄贈しています。

【タイ語出版】
書名 津田梅子
著者 大庭みな子
訳者 ポーンアノン・ニヨムカ・ホリカワ
本書は、「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ第52作目にあたり、タイ語による14作目の翻訳出版作品です。
女子教育の先駆者として、日本における近代女性教育の礎を築いた津田梅子の生涯と思想を、タイの人々に向けて紹介しました。本書は、タイ国内の図書館および学校へ無償で寄贈しています。
公益財団法人大同生命国際文化基金は、1985年に大同生命保険株式会社を母体とする財団法人として設立し、
2025年に設立40年の節目を迎えました。
その軌跡を振り返り、長年のご支援に感謝を表すとともに、財団事業への更なるご理解・ご支援をいただくため、
周年誌を発行しました。
大同生命国際文化基金は、諸外国との国際交流を通じて国際相互理解の促進に貢献するという設立時のDNAを
受け継ぎ、時代の要請に応えながら、人と文化を通じて世界と日本を繋ぐ懸け橋となることを目指して、今後とも
微力ながら国際社会に貢献していく所存です。
本冊子の電子書籍版を公開しましたので、以下のURLよりご覧ください。
▶ 『公益財団法人 大同生命国際文化基金 40年の軌跡』(電子書籍版)
https://www.daido-life-fd.or.jp/40th-anniversary-magazine/
このたび、2025年度「大同生命地域研究各賞」受賞者による講演を、YouTubeにてオンデマンド配信することとなりました。
本講演会は、受賞者の研究成果をご紹介するとともに、本賞のさらなる認知向上を図ることを目的として実施したものです。
各講演は今後、財団の知的資産としてアーカイブ化し、地域研究の成果を広く共有するライブラリーとして活用してまいります。
ぜひご覧いただき、第一線で活躍する研究者による地域研究の知見に触れていただければ幸いです。
※講演タイトルまたは画像をクリックすると、YouTubeの動画ページが開きます。
(1) 大同生命地域研究賞
<加納 啓良 氏(東京大学 名誉教授)2025年度(第40回)大同生命地域研究賞 受賞メッセージ>
半世紀以上にわたりインドネシアを中心に取り組まれてきた社会経済史・地域研究の歩みと成果について、
お話しいただきました。
現地研究者との協働や国際的にも高く評価されてきた研究活動を振り返り、大同生命地域研究賞受賞への
思いを語っていただいています。
(2) 大同生命地域研究奨励賞(五十音順)。
<伊藤 亜聖 氏(東京大学社会科学研究所 准教授) 中国、アジア、新興国の経済を歩く>
中国を中心に、アジアや新興国の経済発展について、留学や現地でのフィールドワーク経験をもとに解説
いただきました。
地域に根ざした視点から、グローバル化やデジタル化が進む経済の実像をわかりやすく紹介しています。
<西 芳実 氏(京都大学東南アジア地域研究研究所 准教授)
内戦下インドネシア・アチェ州における地震津波災害後の社会変化と復興に関する学際的地域研究>
2004年スマトラ沖地震・津波と長期化した内戦を背景に、災害復興が地域社会にもたらした変化に
ついて ご講演いただきました。
長期フィールドワークの記録をもとに、災害と社会変容をともに捉える地域研究の意義を、具体例を
交えてわかりやすく解説いただいています。
<安岡 宏和 氏(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
コンゴ盆地熱帯雨林における人間と自然の関係――アンチ・ドムスの<生き方>について――>
アフリカ・コンゴ盆地熱帯雨林でのフィールドワークをもとに、人間と自然の関係についてご講演
いただきました。
狩猟採集民の暮らしを通して、「アンチ・ドムス」という現在社会を問い直す<生き方>について、
わかりやすく解説いただいています。
(3) 大同生命地域研究特別賞
<長 有紀枝 氏(立教大学大学院 社会デザイン研究科・社会学部 教授/特定非営利活動法人 難民を助ける会 会長)
「地域研究の視点を生かした」国際的な人道支援活動>
人道支援の基本的な考え方や、地域研究の視点が国際的な人道支援にどのように生かされるのかに
ついてご講演いただきました。
現場で直面する通訳・翻訳の課題など、長年の実体験をもとに、人道支援の最前線をわかりやすく
解説いただいています。
教育支援事業として、ラオス・カンボジア・ミャンマー3カ国の学校へ本や学用品の寄贈を行いました。
<ラオス・カンボジア>
公益財団法人民際センター様を通じて、読み書き・計算の指導本や子供向けの短編小説等の図書を弊財団が建設した
ラオスとカンボジアの学校に寄贈(ラオス:267冊、カンボジア:275冊)しました。
<ラオス:図書の寄贈>

シビレイ小学校(11月25日寄贈)
ドンカンクー小学校(11月25日寄贈)
ウンパウン小学校(12月8日寄贈)
<カンボジア:図書の寄贈>

プアーク中学校(1月5日寄贈)
オーニョ小学校(1月5日寄贈)
トノルバンベーク小学校(1月25日寄贈)
<ミャンマー>
ミャンマーに弊財団が建設した3つの寺子屋(ナツマウツ寺、ピンレーブ寺、ミガダーウォン寺)について
現地協力者を通じて学用品(ホワイトボード、教室の机・いす、ノート)を寄付しました。

ナツマウツ寺(5月23日寄贈)
ピンレーブ寺(5月23日寄贈)
ミガダーウォン寺(5月23日寄贈)

「アジアの現代文芸」シリーズの83作品目にあたり、マレーシアとしては5作品目になる以下の作品を紙の書籍および電子書籍として出版しました。
紙の書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。ニュースリリースはこちらをご覧ください。
・作品名:ある語り部の最後の日々
・著作者:アンワル・リドワン
・翻訳者:小野沢 純
作者であるアンワル・リドワン氏は、マレーシア文学界を代表する作家で、詩や小説など幅広い分野で活躍し、同国の国民栄誉作家にも選ばれています。
本作はマレーシアの農村を舞台に、語り部であるパッ・ハッサンの人生の終盤を描いた物語です。
自然や人々の暮らし、語りの伝統が丁寧に描かれ、時代の移り変わりとともに語り部の役割が静かに幕を閉じていきます。家族との別れや村人との交流を通じて、語りの力や人の温かさが心に残る作品です。
2025年度(第40回)大同生命地域研究賞選考委員会(委員長:臼杵 陽氏)を5月30日に開催し、次の方々を受賞者に決定いたしました。
受賞者に対する贈呈式は、7月29日にクラブ関西(大阪市)で開催いたしました。





2025年度(第40回)大同生命地域研究賞の受賞者が決定いたしました。受賞者ならびにこの賞に関する詳細および贈呈式につきましては、こちらをご覧ください。
5月20日(火)に当財団の理事会が、6月17日(火)に評議員会が開催され、2024年度の計算書類等が承認されました。
詳細については、ホームページ上の「2024年度事業報告書」等をご覧ください。

【カンボジア語出版】
書名 福沢諭吉
著者 浜野卓也
訳者 ペン・セタリン
本書はカンボジアにおける10作目の翻訳作品です。
自由平等と学問の大切さを説き、明治維新以降の日本の近代化に大きな役割を果たした福沢諭吉の生涯をカンボジアの人々に紹介いたしました。本書はカンボジアの公立図書館や、学校に無償で寄贈させていただいています。