HOME  >  お知らせ  >  2018年度
2018年度
教育支援事業 -ミャンマーの寺子屋に学用品を寄贈-

大同生命創業100周年記念事業(2002年)において財団が建設したミャンマーの3つの寺子屋(ナツマウツ寺、ピンレーブ寺、ミガダーウォン寺)の子ども達に、11月15日、現地協力者を通じて、学用品(ノート、鉛筆、ボールペン、ホワイトボード)を寄贈しました。

 

ナツマウツ寺 

ピンレーブ寺

 

ミガダーウォン寺

アジアの現代文芸「ヒジャーズの贈物」を翻訳出版

「アジアの現代文芸」シリーズの72冊目にあたり、パキスタンとしては11冊目になる以下の作品を、紙の書籍および電子書籍として出版しました。

紙の書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。

ニュースリリースはこちらをご覧ください。

・作品名:ヒジャーズの贈物
・著作者:ムハンマド・イクバール
・翻訳者:片岡 弘次


パキスタンの「国民的詩人」ムハンマド・イクバールの本作は、ペルシア語とウルドゥー語の部分から成り、四十年間にわたる彼の思想・哲学を集大成した最後の作品です。

詩的技巧に優れた『ジブリールの翼』や哲学的思考に力点が置かれた『ムーサーの一撃』と同様、完成度の高い彼の詩はパキスタンの貴重な文学遺産となっています。

インド・パキスタン分離独立(1947年)以前の1930年代の英領インドにおいて、衰退の道をたどるイスラーム社会の行く末を憂い、イスラーム教徒の再生と覚醒を詩に託したイクバールの熱いメッセージを感じとっていただければ幸いです。

アジアの現代文芸「喜びの木陰」を翻訳出版

「アジアの現代文芸」シリーズの71冊目にあたり、ミャンマーとしては10冊目になる以下の作品を紙の書籍および電子書籍として出版しました。
紙の書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。ニュースリリースはこちらをご覧ください。  

・作品名:喜びの木陰
・著作者:チェニイ
・翻訳者:河東田 静雄

本書は、著者チェニィのデビュー作『漁師』の続編にあたる作品で、9つの短編が収められています。

イラワジ・デルタ地方に生きるさまざまな人々、同地方の湖や川に生息する鳥や魚などの生態が細やかに描写されており、前作と同様リアリズム文学の旗手にふさわしい珠玉の作品集となっています。

この作品を通じて、ミャンマーの生活、風俗、伝統などを身近に感じとっていただき、独立後のミャンマー社会への理解を深めていただければ幸いです。

2018年度大同生命地域研究賞贈呈式を開催いたしました

2018年度(第33回)大同生命地域研究賞選考委員会(委員長:島田 周平氏)を5月28日に開催し、次の方々を受賞者に決定いたしました。

受賞者に対する贈呈式は、7月20日にクラブ関西(大阪市)で開催いたしました

2018年度大同生命地域研究賞受賞者の決定および贈呈式の開催(ニュースリリース)

2018年度(第33回)大同生命地域研究賞の受賞者が決定いたしました。受賞者ならびにこの賞に関する詳細は、こちらをご覧ください。

理事会・評議員会を開催

5月17日(木)に当財団の理事会が、6月27日(水)に評議員会が開催され、2017年度の計算書類等が承認されました。
詳細については、ホームページ上の「2017年度事業報告書」等をご覧ください。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「生きてるだけで100点満点」ベトナム語版を出版

生きてるだけで100点満点

【ベトナム語出版】

書名 生きてるだけで100点満点 99歳のぼくから君たちへ
著者 日野原重明
訳者 樋口ホア

本書はベトナムにおける6作目の翻訳作品となります。
2017年に105歳で亡くなった医師・日野原重明氏の「平和の尊さ」や「いのちの大切さ」を伝える子ども向け自伝書です。

日野原氏は、大病、戦争、親族の不幸などさまざまな試練を何度も乗り越え、そのつど新たな生きがいを得て、医師になる夢を実現しました。

100歳を超えてなお現役医師であった先生からのメッセージを、ベトナムの皆さんにお届けできれば幸いです。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「松下幸之助 ~光と夢をもとめつづけた90年~」ミャンマー語版を出版

松下幸之助

【ミャンマー語出版】

書名 松下幸之助 ~光と夢をもとめつづけた90年~
著者 岡本文良
訳者 島岡アウンチョーヘイン

ミャンマーにおける7番目の翻訳作品です。
松下幸之助は、ミャンマーでも、よく名前が知られている企業の創設者であり、戦後日本を代表する経営者として、一代で世界的大企業を育てあげました。
つねに世と人の豊かな幸せを願い、その実現に力を尽くした松下幸之助の生涯をミャンマーの人々に紹介します。