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お知らせ
理事会を開催

3月22日(水)に当財団の理事会が大阪で開催され、2017年度の事業計画書等が承認されました。

詳細については、ホームページ上の「2017年度事業計画書」等をご覧ください。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「カンボジアに村をつくった日本人」カンボジア語版を出版

カンボジアに村をつくった日本人

【カンボジア語出版】

書名 カンボジアに村をつくった日本人(白水社刊)
著者 森本喜久男
訳者 クリ・メンアン

カンボジアにおける8番目の翻訳作品です。
消えかけた貴重なクメール織りの伝統技術を受け継ぎ、現代に復活させることで、シェムリアップ郊外に織物の村「伝統の森」をつくりあげた森本喜久男氏の取り組みの軌跡が紹介されています。
世界でも注目される「自然環境再生プロジェクト」実現に向けての、さまざまな苦労や努力、人の絆の大切さなどがいきいきと描かれています。かつて京都の手描友禅職人として活躍していた日本人が、異国のカンボジアで一生懸命頑張っている姿を多くの現地の人々にも知っていただければ幸いです。

※森本喜久男氏は、「2012年度 大同生命地域研究特別賞」を受賞しています

教育支援事業 -ミャンマー・ラオス・カンボジアへの図書等の寄贈-

ミャンマー

11月16、17日、現地ご協力者を通じて、以下の寺子屋3校に学用品(ノート、鉛筆、ボールペン)を寄贈しました。

ピンレーブ寺

ナツマウツ寺

ミガダーウォン寺

ラオス

11月25、28日、公益財団法人民際センター様を通じて、以下の3校に図書を寄贈しました。

ヒンブンタイ中高一貫校

ナンディック校

ノンフエ校

カンボジア

12月13日、東南アジア文化支援プロジェクト(CAPSEA)様を通じて、以下の3校に図書を寄贈しました。

ヴィルスバウ校

トノート・カェト校

プレークロムデーン校

アジアの現代文芸「セーニー・サオワポン選集 時の一雫」を翻訳出版

「アジアの現代文芸」シリーズの68冊目にあたり、タイとしては17冊目になる以下の作品を、紙の書籍および電子書籍として出版しました。

紙の書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。

ニュースリリースはこちらをご覧ください。

・作品名:セーニー・サオワポン選集 時の一雫
・著作者:セーニー・サオワポン
・翻訳者:吉岡 みね子

本作は、タイ文学界の重鎮セーニー・サオワポンによる随筆、評論、短編集です。

常に貧しき者、弱き者の視点で現代社会のひずみや矛盾を見据え、自由、公正、正義などの普遍的な問題を正面から問いかける当作品には、彼の人生哲学や歴史観が凝縮されています。

タイ人としての誇りや、タイ文化への慈しみを常に抱き、人間を温かく見つめ続けたサオワポンの感性豊かな筆致から、タイ文学の真髄を味わっていただければ幸いです。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「太宰治短編集」ミャンマー語版を出版

太宰治短編集

【ミャンマー語出版】

書名 太宰治短編集
著者 太宰治
訳者 河東田ティンティンナイン

本書はミャンマーにおける6番目の翻訳作品です。
日本の近代文学を代表する名作『走れメロス』のほか、太宰治の傑作短編『ヴィヨンの妻』『女生徒』『駈込み訴え』を収録した作品集です。
文芸活動が盛んで、関心も高いミャンマーの人々に、深刻なものから軽妙でユーモラスな作品まで、幅広い作風をもった太宰治独特の世界を感じとっていただけたら幸いです。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「宮沢賢治童話集」ラオス語版を出版

宮沢賢治 童話集宮沢賢治 童話集

【ラオス語出版】

書名 宮沢賢治童話集
著者 宮沢賢治
訳者 チャンタソン・インタヴォン

本書はラオスにおける5番目の翻訳作品です。
2010年に『宮沢賢治』の人物伝を出版しましたが、今回は彼の代表的な童話を収録した作品集です。彼の童話は、『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』など、素朴な優しさ、美しさにあふれるとともに、自然との豊かな触れあいを感じさせることから、日本では国民的作家として愛されてきました。
宮沢賢治の素敵な童話の世界をラオスの人々にも味わっていただけたら幸いです。

アジアの現代文芸「囚われた天使たちの丘」を翻訳出版

「アジアの現代文芸」シリーズの67冊目にあたり、ベトナムとしては4冊目になる以下の作品を紙の書籍および電子書籍として出版しました。
紙の書籍は全国の公共図書館に寄贈します。電子書籍は「アジアの現代文芸 電子図書館」からご覧になれます。ニュースリリースはこちらをご覧ください。  

・作品名:囚われた天使たちの丘
・著作者:グエン・ゴック・トゥアン
・翻訳者:加藤 栄

本作はベトナムの著名な作家グエン・ゴック・トゥアン氏により2004年に出版され、ある家族をテーマに一貫して幻想的で不思議な世界が繰り広げられる作品です。


伝統的な家族の絆、親子の愛情といった観念に鋭くメスを入れており、従来のベトナム文学に描かれたイメージをくつがえす斬新な内容となっています。

経済発展により、ベトナム社会の価値観の変化や混乱を経験した戦後世代の作者が、大胆で実験的な手法を駆使しつつ、文学の新境地開拓に果敢に挑戦した作品であり、本書から、現代ベトナム文学の新たな息吹を感じとっていただければ幸いです。

翻訳出版事業─「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ─「14歳の君へ」ベトナム語版を出版

14歳の君へ

【ベトナム語出版】

書名 14歳の君へ(毎日新聞出版刊)
著者 池田晶子
訳者 ズオン・チ・ツェト・ミン

本書はベトナムにおける5番目の翻訳作品です。
なぜ人は生きるのか?何のために生きるのか?
10代の若者がよりよく生きていくために考えておきたい事柄を「友愛」「個性」など16のキーワードにまとめ、好評を博した「人生の教科書」です。
ベトナムの若い世代にも人生を送るための指針として読んでいただければ幸いです。

2016年度大同生命地域研究賞贈呈式を開催いたしました

2016年度(第31回)大同生命地域研究賞選考委員会(委員長:秋道 智彌氏)が5月24日に大阪市で開催され、次の方々が受賞者に決定いたしました。

受賞者に対する贈呈式は、7月22日にクラブ関西(大阪市)で開催いたしました。

2016年度大同生命地域研究賞受賞者の決定および贈呈式の開催(ニュースリリース)

2016年度(第31回)大同生命地域研究賞の受賞者を決定いたしました。受賞者ならびにこの賞に関する詳細は、こちらをご覧ください。