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大同生命地域研究奨励賞受賞者一覧
  • 2023年度

    古澤 拓郎

    (京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)

    「ソロモン諸島を基盤とする人類進化と適応に関する学際的地域研究の 新展開」に対して

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  • 2023年度

    坂口 安紀

    (日本貿易振興機構アジア経済研究所 地域研究センター 主任調査研究員)

    「ベネズエラを中心とするラテンアメリカの政治経済研究」に対して

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  • 2023年度

    河合 洋尚

    (東京都立大学 人文社会学部 准教授)

    「中国・客家の国際的ネットワークと「原郷」空間創出を事例とした、 グローバル化時代の新しい地域研究の創成」に対して

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  • 2022年度

    大石 高典

    (東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授)

    「中央アフリカ熱帯林地域の人と自然の相互作用に関する研究を通したアフリカ地域研究の深化と発展への貢献」に対して

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  • 2022年度

    卯田 宗平

    (国立民族学博物館 人類文明誌研究部 准教授)

    「東アジアにおける独創的な人-動物関係論の構築と展開」に対して

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  • 2022年度

    青山 和佳

    (東京大学 東洋文化研究所 教授)

    「フィリピン、ダバオ市のサマ・バジャウ社会を対象とする、経済と倫理の相関を通した地域研究の人間学的発展への貢献」に対して

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  • 2021年度

    川瀬 慈

    (国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 准教授)

    「民族誌映画の革新的制作を通したアフリカ地域研究の新分野開拓」に対して

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  • 2021年度

    小野 林太郎

    (国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 准教授)

    「東南アジア海域における海産資源利用の人類・考古学的研究」に対して

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  • 2021年度

    上羽 陽子

    (国立民族学博物館 人類文明誌研究部 准教授)

    「現代インドにおける染織文化の変容動態の研究」に対して

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  • 2020年度

    塩谷 哲史

    (筑波大学 人文社会系 准教授)

    「中央アジアにおける水利と社会に関する歴史学的地域研究」に対して

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  • 2020年度

    鈴木 英明

    (国立民族学博物館 グローバル現象研究部 准教授)

    「インド洋西海域世界における移動性の総合的・動態的研究」に対して

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  • 2020年度

    南出 和余

    (神戸女学院大学 文学部英文学科 准教授)

    「バングラデシュにおける次世代から見た社会変動の研究」に対して

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  • 2019年度

    遠藤 環

    (埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授)

    「タイなどの都市住民の生活とインフォーマル経済の研究」に対して

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  • 2019年度

    佐川 徹

    (慶應義塾大学文学部 准教授)

    「東アフリカ牧畜地域の紛争と平和に関する研究」に対して

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  • 2019年度

    名和 克郎

    (東京大学 東洋文化研究所 教授)

    「ネパール、ヒマラヤ地域における規範と行為の関係の近代的変容に関する研究」に対して

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  • 2018年度

    岡本 正明

    (京都大学 東南アジア地域研究研究所 教授)

    「インドネシアの民主化・自由化がもたらす政治変容の多面的側面の研究」に対して

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  • 2018年度

    齋藤 晃

    (国立民族学博物館 教授/総合研究大学院大学 教授)

    「ラテンアメリカ地域における異文化交渉の動態的研究」に対して

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  • 2018年度

    末近 浩太

    (立命館大学 国際関係学部 教授)

    「シリア・レバノンを中心とした現代中東における イスラーム主義思想・運動研究」に対して

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  • 2017年度

    小島 敬裕氏

    (津田塾大学学芸学部准教授)

    「東南アジア上座仏教文化の地域間比較研究」に対して

  • 2017年度

    高田 明氏

    (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)

    「南部アフリカのサンにおける社会化と社会変化に関する研究」に対して

  • 2017年度

    ティムール ダダバエフ氏

    (筑波大学人文社会系准教授)

    「中央アジア地域における社会主義後の政治、アイデンティティ、社会の変容に関する研究」に対して

  • 2016年度

    錦田 愛子氏

    (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授)

    「中東地域における離散パレスチナ人難民に関する人類学的・政治学的研究」に対して

  • 2016年度

    村上 勇介氏

    (京都大学地域研究統合情報センター准教授)

    「ペルーを中心とするラテンアメリカの政治動態の研究」に対して

  • 2016年度

    李 愛俐娥氏

    (早稲田大学韓国学研究所 招聘研究員・事務局長)

    「朝鮮人に関するグローバルな地域研究の推進」に対して

  • 2015年度

    柿崎 一郎氏

    (横浜市立大学国際総合科学部教授)

    「タイを中心とする東南アジアの交通・鉄道に関する社会経済史的実証研究」に対して

  • 2015年度

    縄田 浩志氏

    (秋田大学国際資源学部教授)

    「中東・北東アフリカにおける未来志向型の地域研究とアラビア語による出版を通じた研究資源の共有化」に対して

  • 2015年度

    楊 海英(大野 旭)氏

    (静岡大学人文社会科学部 教授)

    「モンゴル及び中国西北部に住む諸民族の歴史と文化に関する研究」に対して

  • 2014年度

    大山 修一氏

    (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)

    「アフリカ地域における環境と生業に関わる学際的、実践的研究」に対して

  • 2014年度

    島村 一平氏

    (滋賀県立大学人間文化学部准教授)

    「モンゴルにおけるナショナリズムならびにエスニシティに関する研究」に対して

  • 2013年度

    佐藤 仁氏

    (東京大学東洋文化研究所准教授)

    「人々の生存基盤としての資源論の確立を目指した相関的地域研究」に対して

  • 2013年度

    椎野 若菜氏

    (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授)

    「ケニア・ルオ族のジェンダー論・生活誌・社会誌の相関・統合研究」に対して

  • 2012年度

    高倉 浩樹氏

    (東北大学東北アジア研究センター准教授)

    「シベリア地域研究における新局面の開拓と展開」に対して

  • 2012年度

    田辺 明生氏

    (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)

    「インド社会の歴史人類学的研究」に対して

  • 2011年度

    窪田 幸子氏

    (神戸大学大学院国際文化学研究科教授)

    「アボリジニ研究の新たな展開と「先住民」研究の構築への貢献」に対して

  • 2011年度

    小林 知氏

    (京都大学東南アジア研究所助教)

    「ポル・ポト時代以後のカンボジア農村社会を対象とした地域研究」に対して

  • 2010年度

    井上 真氏

    (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

    「環境保全型発展に関する実践的地域研究の構築」に対して

  • 2010年度

    宇山 智彦氏

    (北海道大学スラブ研究センター教授)

    「日本における現代中央アジア地域研究の発展に対する貢献」に対して

  • 2009年度

    小長谷 有紀氏

    (国立民族学博物館教授)

    「モンゴル地域研究における新局面の開拓と展開」に対して

  • 2009年度

    酒井 啓子氏

    (東京外国語大学大学院 総合国際学研究院先端研究部門教授)

    「イラク地域研究および中東現代政治研究の新たな展開」に対して

  • 2008年度

    臼杵 陽氏

    (日本女子大学文学部教授)

    「パレスチナ/イスラエル地域研究における新局面の開拓と展開」に対して

  • 2008年度

    島田 周平氏

    (京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科長)

    「アフリカの農村社会変容と地域間比較に関する研究」に対して

  • 2007年度

    大塚 和夫氏

    (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所所長)

    「アラブ・イスラーム地域の人類学的研究」に対して

  • 2007年度

    松田 素二氏

    (京都大学大学院文学研究科教授)

    「アフリカの都市社会およびエスニシティ研究」に対して

  • 2006年度

    印東 道子氏

    (国立民族学博物館教授)

    「考古学・民族学におけるオセアニア地域研究の推進」に対して

  • 2006年度

    山極 寿一氏

    (京都大学大学院教授)

    「アフリカ熱帯雨林における人類進化史と自然保護に関する研究」に対して

  • 2005年度

    小杉 泰氏

    (京都大学大学院教授)

    「イスラーム政治思想と現代中東地域研究」に対して

  • 2005年度

    末廣 昭氏

    (東京大学教授)

    「東南アジア、特にタイを中心とする経済研究および地域研究」に対して

  • 2004年度

    佐藤 俊氏

    (筑波大学大学院 教授)

    「東アフリカ遊牧民の社会生態学的研究」に対して

  • 2004年度

    山本 紀夫氏

    (国立民族学博物館 教授)

    「アンデス高地の学際的地域研究」に対して

  • 2003年度

    家島 彦一氏

    (東京外国語大学名誉教授・早稲田大学教育学研究科特任教授)

    「中東・イスラーム世界の歴史学的研究」に対して

  • 2003年度

    山田 勇氏

    (京都大学東南アジア研究センター教授)

    「東南アジア熱帯林の生態資源研究」に対して

  • 2002年度

    片山 一道氏

    (京都大学霊長類研究所教授)

    「ポリネシア地域史に関する人類学的研究」に対して

  • 2002年度

    鹿野 勝彦氏

    (金沢大学教授文学部長)

    「ヒマラヤ高地民族シェルパの文化人類学的研究」に対して

  • 2001年度

    原 洋之介氏

    (東京大学 教授・東洋文化研究所所長)

    「東南アジア諸地域における市場経済の地域研究」に対して

  • 2001年度

    松下 洋氏

    (神戸大学大学院教授)

    「ラテンアメリカ地域、特にアルゼンチンに関する研究」に対して

  • 2000年度

    市川 光雄氏

    (京都大学教授)

    「中央アフリカ熱帯雨林における狩猟採集社会に関する調査研究」に対して

  • 2000年度

    染谷 臣道氏

    (静岡大学教授)

    「地域研究を土台とした現代ジャワ文明に関する研究業績」に対して

  • 1999年度

    古川 久雄氏

    (京都大学教授)

    「東南アジア地域の生態論理の解明の研究」に対して

  • 1999年度

    黒田 悦子氏

    (国立民族学博物館教授)

    「スペイン語文化圏社会の文化人類学的研究」に対して

  • 1998年度

    掛谷 誠氏

    (京都大学教授)

    「東アフリカ・ウッドランド帯の焼畑農耕民に関する調査研究」に対して

  • 1998年度

    秋道 智彌氏

    (国立民族学博物館教授)

    「アジア・太平洋における魚撈民族的研究」に対して

  • 1997年度

    福井 勝義氏

    (京都大学教授)

    「北東アフリカにおける民族間関係の研究を中心とした地域研究の推進」に対して

  • 1997年度

    吉田 集而氏

    (国立民族学博物館教授)

    「東南アジアからオセアニアの遷移地域における文化人類学的研究」 に対して

  • 1996年度

    友枝 啓泰氏

    (広島市立大学教授)

    「アンデス高地の民族学的研究」に対して

  • 1996年度

    加納 隆至氏

    (京都大学教授)

    「ザイール盆地におけるボノボと人類の社会生態学的研究」に対して

  • 1995年度

    西田 利貞氏

    (京都大学教授)

    「アフリカの大型類人猿に関する調査研究」に対して

  • 1995年度

    山田 睦男氏

    (国立民族学博物館教授)

    「ブラジルを中心とするラテンアメリカ史の研究への貢献」に対して

  • 1994年度

    大貫 良夫氏

    (東京大学教授)

    「古代アンデス文明研究にもとづく地域研究の推進」に対して

  • 1994年度

    松原 正毅氏

    (国立民族学博物館教授)

    「トルコ系遊牧民における文化人類学的研究の推進」に対して

  • 1993年度

    赤澤 威氏

    (東京大学助教授)

    「モンゴロイド集団の移住・拡散研究を通じての地域研究の総合化の 推進」に対して

  • 1993年度

    小山 修三氏

    (国立民族学博物館教授)

    「オーストラリア大陸の先住民アボリジニに関する調査・研究」に対して

  • 1992年度

    日野 舜也氏

    (東京外国語大学教授)

    「アフリカ都市、とくに東西イスラーム伝統都市の比較研究」に対して

  • 1992年度

    荻野 和彦氏

    (愛媛大学教授)

    「熱帯林を社会生態系として研究した業績」に対して

  • 1991年度

    片倉 もとこ氏

    (国立民族学博物館教授)

    「アラブ・イスラーム研究の新境地開拓の業績」に対して

  • 1991年度

    大塚 柳太郎氏

    (東京大学助教授)

    「オセアニアにおける人類生態学研究」に対して

  • 1990年度

    田中 二郎氏

    (京都大学教授)

    「アフリカの狩猟民、遊牧民に関する調査研究」に対して

  • 1990年度

    前田 成文氏

    (京都大学教授)

    「マレー世界に関する調査研究」に対して

  • 1989年度

    板垣 雄三氏

    (東京大学教授)

    「中東イスラーム世界の研究」に対して

  • 1988年度

    佐々木 高明氏

    (国立民族学博物館教授)

    「南アジア・東南アジア・東アジアの農耕文化の民族的研究における多大 の貢献」に対して

  • 1987年度

    石澤 良昭氏

    (上智大学教授)

    「東南アジア大陸部古代史の研究」に対して

  • 1986年度

    高谷 好一氏

    (京都大学教授)

    「東南アジアの自然と生業に関する調査研究」に対して