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2024年度
中村 安秀氏
(益社団法人日本WHO協会 理事長、大阪大学 名誉教授)
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2023年度
ラオ キム リァン氏
(上智大学アジア人材養成研究センター 研究員)
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2022年度
山崎 哲秀氏
(一般社団法人アバンナット北極プロジェクト 代表理事)
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2021年度
山田 篤美氏
(歴史研究者(真珠史, ギアナ高地史))
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2021年度
福本 繁樹氏
(美術家)
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2019年度
諏訪井 セタリン氏
(プノンペン王立大学 言語学部教授)
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2018年度
石田 紀郎氏
(日本カザフ研究会 代表/市民環境研究所 代表理事)
「環境問題を中心とするカザフスタン研究の先導」に対して
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2017年度
土井 敏邦氏
(ジャーナリスト)
「ジャーナリストとして長年にわたりガザのパレスチナ人難民を映像記録として残した功績」に対して
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2016年度
宮本 正興氏
(大阪外国語大学名誉教授、中部大学名誉教授)
「アフリカ文学の研究・紹介およびアフリカ・日本間の文化交流活動」に対して
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2015年度
楠瀬 佳子氏
(京都精華大学名誉教授)
「アフリカ文学の研究・紹介およびアフリカ・日本間の文化交流活動」に対して
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2014年度
板垣 真理子氏
(写真家)
「熱帯地域における音楽文化の記録と紹介に関する啓発活動」に対して
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2013年度
中村 尚司氏
(龍谷大学名誉教授)
「南アジアにおける地域自立の経済学研究と広汎な啓発活動への貢献」に対して
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2012年度
森本 喜久男氏
(クメール伝統織物研究所代表)
「カンボジアにおける伝統に根ざした生活文化と自然再生への実践的な貢献」に対して
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2011年度
藤村 靖之氏
(非電化工房代表、日本大学工学部客員教授)
「地球環境を保全する経済の構築に関する貢献」に対して
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2010年度
門田 修氏
(海工房代表)
「多元的メディアを通じた海域世界における地域研究の確立による貢献」に対して
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2009年度
大石 芳野氏
(写真家)
「視覚による地域認識の確立における貢献」に対して
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2008年度
嘉田 由紀子氏
(滋賀県知事)
「琵琶湖地域研究とそれを基盤とした世界への貢献」に対して
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2007年度
村井 吉敬氏
(上智大学外国語学部教授)
「東南アジアにおけるひと・もの・文化の交流の研究と市民活動の業績」に対して
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2006年度
大村 幸弘氏
(財団法人中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所 所長)
「トルコにおける長年にわたる持続的な考古学的調査を基盤にした広範な文化交流への国際的貢献」に対して
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2005年度
松岡 環氏
(アジア映画研究者)
「「映画」を通じたインド理解、アジア理解の普及活動」に対して
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2004年度
前川 健一氏
(ライター)
「東南アジアにおける民衆の生活文化理解に果たした業績」に対して
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2003年度
中村 哲氏
(ペシャワール会現地代表・PMS(ペシャワール会医療サービス)総院長)
「パキスタン・アフガニスタンでの長年にわたる医療活動による現地貢献」に対して
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2002年度
野町 和嘉氏
(日本写真家協会会員・写真家)
「アジア・アフリカ地域の過酷な自然に生きる人びとの信仰を中心とした長年の写真活動・著作による国際的な貢献」に対して
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2001年度
吉田 よし子氏
(食用熱帯植物研究者)
「熱帯アジアの作物と食物の調査研究とその普及に対する貢献」に対して
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2000年度
小貫 雅男氏
(滋賀県立大学教授)
「“遊牧地域論”の構築とこれに基づくドキュメンタリー映像作品“四季・遊牧”の制作と上映運動の功績」に対して
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1999年度
大村 次郷氏
(フォト・ジャーナリスト)
「アジア諸地域におけるフォト・ルポルタージュの顕著な功績」に対して
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1998年度
向後 元彦氏
(マングローブ植林行動計画代表)
「地球規模におけるマングローブ植林技術の開発と植林行動実績の功績」に対して
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1997年度
富田 浩造氏
(元国際協力事業団(JICA)ザンビア事務所長)
「アフリカ諸国の環境保護に対する貢献ならびにアフリカ研究に対する支援」に対して
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1996年度
山口 吉彦氏
(アマゾン民族館館長)
「多年に亘るアマゾン地域の文化人類学的、生物学的調査によって収集した資料により人と文化の様相をあきらかにした功績」に対して
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1995年度
高野 悦子氏
(岩波ホール総支配人)
「第三世界の文化と人間の様相を映像によって、あきらかにした功績」に対して
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1994年度
並河 萬里氏
(写真家)
「多年に亘り世界の代表的な文化遺産を写真や著書などで紹介し、精力的な啓蒙活動を通じてそれらの保存の重要性を内外に知らしめた顕著なる功績」に対して
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1993年度
市岡 康子氏
(日本映像記録センター プロデューサー・ディレクター)
「アジア・太平洋地域についての多年に亘る民族誌映画製作の業績」に対して
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1992年度
鶴見 良行氏
(龍谷大学教授)
「東南アジアの民衆の立場にたつ独自のアジア学を構築した業績」に対して
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1991年度
黒沼 ユリ子氏
(ヴァイオリニスト)
「日本人のインディヘナ社会を中心とするラテンアメリカ理解に果たした業績」に対して
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1990年度
藤木 高嶺氏
(帝国女子短期大学教授)
「ルポルタージュを通じて世界各地の人と文化を紹介した功績」に対して
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1989年度
林屋 永吉氏
(上智大学客員教授)
「ラテンアメリカにおける文化外交」に対して
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1988年度
千原 大五郎
(拓殖大学教授)
「アジアにおける文化遺産の再発見と基礎研究」に対して
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1987年度
本多 勝一氏
(朝日新聞社編集委員)
「ルポルタージュを通じてアジアの今日的問題を掘り下げた功績」に対して